ぴちぴちピッチ・・・懐かしい!
初めて書く記事です・・・
この年末年始は懐かしいマンガ読みました!
その中でも今日は「ぴちぴちピッチ」について語りたいと思います。
幼少期にアニメを見てハマり、漫画雑誌『なかよし』を買うきっかけとなりました。
わたしにとっての二次元への入り口です。
以下作品情報(ウィキペディアより)
『ぴちぴちピッチ』は、横手美智子と花森ぴんくによる日本の少女漫画作品、およびこれを原作としたテレビアニメ、ゲーム等のメディアミックス作品。愛称は「ぴっち」。
講談社の少女漫画雑誌『なかよし』で2002年9月号から2005年4月号まで連載。テレビアニメ版はテレビ愛知・テレビ東京系列局で『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』、『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア』というタイトルで2期まで放送された。
ジャンルは魔法少女+美少女戦隊であり、人魚姫伝説をモチーフにした内容となっている。また、歌と恋愛が作品のひとつのテーマでもある。この作品では歌を武器にボイス攻撃で敵を攻撃する。なお敵側の初登場時は水系統の魔法や植物(海草)でマーメイドに攻撃を仕掛けてくるが、後にマーメイドたちと同じく歌を武器にした刺客たちが登場してくる。
あらすじもウィキに載ってるので読んでみてほしいです。
この作品のおすすめポイントは2つ!
1.歌
歌で敵を倒すって新しいのでは!?
個人的には歌で敵を倒すってそんなにない手法ではないかと思ってます。
アニメでは歌もたくさん作られています。
ここで「ぴっち」にまつわるおすすめの歌TOP3を発表!(個人的です)
ぶっちゃけ「Before the Moment」を紹介したくて「ぴっち」取り上げました笑
この曲さえ聞いていただければ満足です。
①Before the Moment
これは『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア』(アニメ2期)のオープニングです。
声優の喜多村英梨さんが歌っています。
ダントツでおススメです!!!
小さいころ聞いていた時はラブソングだと思っていましたが、違いました。
今のわたしを元気づけてくれる、世代を超えて受け継ぎたい曲です。歌詞に注目!
ちなみに、喜多村さんは「ぴっち」のアニメで「星羅」というマーメイドの声優を務めており、キャラソンも2曲歌っていますよ~。この2曲もまたすてきです!
②希望の鐘音~Love goes on~
これは劇中で歌われるキャラソンです。最後の戦いで歌われたはず。(マンガとアニメで若干話が違います。アニメはあまり覚えてません・・・)
これも励ましてくれる歌ですね!
単行本6巻にはマンガの中にフルで歌詞がのっているので、マンガが歌詞カードになりますよ。
感動のラストに必須の歌です。
③MOTHER SYMPHONY
まあなんとなくですけどね。(雑ですね・・・)
これも元気になります!メロディーがすてきです。
ラブソングがもともと好みでないのでこういうラインナップになりました。
おすすめポイントに戻ります!
2.設定が意外と凝ってる
「ぴっち」のお話の中では、大きな戦いが2つあります。
①ガクト(アニメではガイトという名前になっている)との戦い
ガクトは海の一族「パンタラッサ」の王子で、海にひとり閉じ込められた寂しさで海をめちゃくちゃにしようとします。そのためにはマーメイドプリンセスたちの真珠が必要なので、マーメイドたちと戦います。「さびしさ」が発端なあたりはまぁありがちかも。
②ミケルとの戦い
ミケルとは古代人類のリーダーで、今の愚かな人類を滅ぼして、自分たちの世界を新たに築こうとします。マーメイドもその仲間にと誘うのですが、人間を愛するマーメイドたちは拒否します。そして世界を守るためにマーメイドがミケルたちと戦うのです。
このミケルの設定が凝っています。このミケルは復活した古代人類ではなく、海底に沈む本物のミケルの化石からとったDNAで作られた偽物だったのです。「自分はいったい誰なんだ」という葛藤がミケルを苦しめます。・・・青春ですね。
『なかよし』の読者層を考えると、けっこう設定凝ってるんじゃ?と思いました。
この辺はウィキのあらすじに載っていませんね・・・。
うーん、話が散らかったし、あらすじも雑で、ちゃんと魅力が伝わってない気がします・・・
物語の魅力を伝えられるようにこれから修行します!(今年の抱負)
こうしたらわかりやすいとか言ってくださる方がいるとありがたいです。
最後に、「ぴっち」がわかる方へ
アニメの原作の相違点多すぎません?
なぜガクトがアニメ版ではガイトになってしまったんでしょう?
誰か知ってたら教えてください。
それでは、さいなら。