期間限定、理系奮闘日記を書くことにした理由
こんにちは!
久しぶりに更新するブログは、以前までと変わって、卒研を仕上げて卒業したい自分を応援するものになりました。
簡単に自己紹介です。
紗鳥(さとり)は大学4年の理系女です。リケジョ。死語?
でも悲しいかな、得意科目は英語、理科にさほど興味がなく物理とはついに友達になれませんでした。
(理系に進んだ理由はいずれ明らかにするかもしれない)
そんな私は農学系の研究室に所属しており、卒業研究は化学系の実験をやっています。
拘束時間は長い(化学系の宿命?)けど、コアタイムはなく、ブラックではありません。
休日実験、平日休みもOKな研究室です。
でもわりと残業気味・・・Σ(゚д゚lll)
理系奮闘記を書こうと思ったのは、今の生活がきついからです。
卒業にあたりやらなければならないことが3つあります。
(1)卒論を書く
卒論を書くためには実験をせねばなりません。
そして実験の結果を考察するために、文献(英語ばっかり)をたくさん読まねばなりません。
まずこれだけでめちゃくちゃ時間食います。
(2)ゼミ
ゼミというのは、英語の論文を和訳して、わかりにくい部分について自分なりに調べまとめ、研究室のメンバーの前で発表するというものです。
一つの論文や本を研究室のメンバーで分担し、2週に1回ほどみんな集まって、自分の担当箇所を発表します。
自分の研究で手一杯なのにつらいよ~。
これに加え、一つの論文をまるまる自分で紹介する回もあるので、今はそれがくるのが怖いです・・・。(私は来年の1月上旬にやる予定なので、年末年始休めない疑惑有。)
(3)発表
年度末の卒論の発表はもちろん、研究計画発表(これは5月に終わってます)、中間発表(12月初旬の予定)など発表発表発表!発表のパワポ作り、教授につっこまれたときのメンタル豆腐化など、これも時間かかるし発表自体ストレス!!!
正直、4年生になってから大学を辞めたいと数えきれないほど思いました。
自分で言うのもなんだけど、私はまじめだから、「ちゃんとやらなきゃ!」「計画的にうまく進めなくちゃ!」と思って焦ってドキドキして、「全然できないよ~」って泣いちゃうんですね。
プライベートな時間も少ないし。
しかも私、大学で友達2人くらいしかいなくて、同じ学科にはいないので、励ましあうことができないのです。
似たような境遇で「お互いがんばろうね」って言えないのがきつい・・・
(同じ学科の人たちに関する記事はまた別に書きます。)
これが私がこのネタを書き始めた理由です。
誰かと卒業まで励ましあいたい。
そして、きっと他にも4年生が一番つらい辞めたいって思ってる人たくさんいると思うんです。
こんな理科が好きでもなく、夢もなくやる気もなく成績も大学で底辺な私が奮闘する姿をお見せして、「もう少しだけやってみよう」って思う人がいるといいな、と思いました。
私が今つらい意味をそこに見出したい。
あとついでに、これから理系に進む人たちの参考にもなればいいな~。
これだけは忘れずに行きたい。
『私たちは生きているだけエライんだぜ!』
ブログあんまり書いたことなくて、わかりにくいとこもあると思うので、質問コメントなんでもお願いします!
( ´Д`)ノ~バイバイ