ヲタクってほどじゃないけど

ヲタク未満の知識で好きなことをしゃべってます

今日までに研究でやったこと

理系奮闘記記事です。

 

ちょう久しぶりですが書きますね( ・`д・´)

 

まずざっくり大学4年生(私の場合)のスケジュールについて。

 

4~5月:研究計画発表&就活

 

どんな研究しますよっていうのをパワポにまとめて研究室の人の前で発表します。

先輩がくれた資料を基にまとめますが、大学3年間の知識なぞでは理解も不十分です。教授たちに質問されるけど質問が理解できない・・・みたいな。

まあでもそこまで厳しくはありませんでした。

そしてこの時点で私は実験も始めていました。就活もあったのに!

ひとつ上の先輩に「私は去年、この時期はまだ研究やってなかったよ~」と言われ、世の理不尽さにへこみました。

私の同期(就活組)なんて研究室にほぼ来てませんでした。

 

6月:就活終了&実験

なんとか就活を終えました。いよいよがっつり実験です。先輩につきっきりで指導していただきました。

朝10:00から早くて19:00、遅くて21:00までやってました。(理系っぽい!)

眠くて頭がボーッとする日もありました。

 

7~8月:実験

器具の扱いにも慣れたので、1人で実験できるようになりました。

先輩と結果について相談しながら実験を進めていきました。

自分のペースでできるようになったので、健康状態がよくなりました。

8月には「研究室のメンバーになったら夏休みはない」と言われ泣きました。もっと早く言って。

 

8月後半~9月前半:帰省

結果的には3週間休みました。結構休んでるな。

2週間の予定が、予期せぬ事態で帰れなくなり延長。

 

9月後半~11月末:実験

自分のペースで実験できたので、実験自体は楽しかったです。

休日実験、平日休みにして街に繰り出しました。

 

12月:中間発表&卒論執筆開始

研究の成果をパワポにまとめて発表しました。

めっちゃボロカスに言われました。つらかった~。

そして1月初めには卒論の初稿を提出しなければならなかったので、卒論執筆開始。

ゼミの担当も1月初めに重なっていたので、「できるかな・・・」と超弱気になり泣きました。

 

1月:卒論執筆&発表準備←イマココ

卒論を書く傍ら、2月前半にある卒論発表に向けて準備。

 

これがざっくり今日までのスケジュールです。

ここに書いてあるほか、5~8月・10月~1月は、論文を読んでまとめて発表するゼミの担当が月1の割合であって(スケジュールによっては2週連続も)、それも教授たちにガンガン言われるので精神的に辛かったです。

後半は慣れてきたので、そこまで緊張しなくなったけど。

 

あと、内定者課題もあって精神的に追い込まれました。

 

この1年弱、ほぼ毎日大学辞めたいって思ってたし、毎日泣いたこともありました。

 

今もテンション下げ下げですがなんとか毎日作業してます。

おそらく卒業できるでしょう。

 

私は実験という作業は好きですが、理科に興味ないので結果に関心がありません。

なので実験そのものは苦ではないけど、結果について考える力が乏しく、人前にたつのも苦手で、結果を発表するのが大嫌いでした。

 

ですが、人前にたつ緊張は慣れです。

ここまでやってきてわかったことです。

そして唯一よかったことです。

 

だから大事なのは恥ずかしくても気にしないこと!

『嫌われる勇気』を読んで!

自分をどう思うかは他者の課題です!

何を言われても「自分が」気にしなければいいのです!

 

ま~私もまだまだ人の目気にしてびくびくしてますが。

 

理系4年の1年はこんな感じです!

 

( ´Д`)ノ~バイバイ

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え