メル画の現在ー創作の広がり
お久しぶりです!社会人になるまであと2日あまり。
まだ就活用のスーツしか持ってないので新しいものを買いに行ったら、もういいデザインのものは売り切れでした( ;∀;)
タイトルの通り、「メル画」が今やどうなったのかを記録しておきます!
夢小説ネタを含むので、嫌悪感のある方はブラウザバックお願いします。
さて、メル画とはどういうものかというと、二次創作の一種でキャラクターから送られたメール風に作られた画像です。以下に『テニスの王子様』の忍足侑士のものを例に示します。検索かけて出てきたものを適当にピックアップしました。
(著作権は原作者の方にあります。万が一、著作権上問題があればお知らせください。)
画像1.忍足侑士のメル画
いや~懐かしい!懐かしいよ!中学生の時に読み漁ってました。
自分でも作ったことがありますが、もうどうしたのか覚えてません(笑)
黒歴史。
たぶん全盛期もちょうど10年くらい前なんじゃないでしょうか。
だって、メールなんて今は使わないですもんね!!!
でも検索したら今が旬の『ハイキュー!!』のメル画も見かけたので、残ってはいるのですかね。ハイキューが始まったのがガラケーとスマホの過渡期だったってことかな。
そして現在使うのはやっぱりLINEですよね!
メル画は現在ではLINE風になりました。
これにより創作の幅が広がったと感じました。
例です。『ハイキュー!!』のLINE画です(LINE画と呼ぶのかは知りません)。
こちらもネットで検索して出てきたものです。
画像2.二口堅治とのLINE画
こちらは個人ライン風です。
メル画とは違って会話を表現できるので、夢小説的要素が強いです。
会話だから当然ですが、ギャグ的にもできます。
画像3.グループライン風
複数のキャラクターで会話させられます。
メル画は恋愛描写に特化していたと思いますが、グループライン風ではキャラクターたちがふざけるギャグ的な展開にもできますし、そのキャラクターたちの日常っぽいものをよりリアルに演出できます(そもそもが二次創作だからリアルもクソもないけど)。
画像4.誤爆
はい、私が言いたかったのはこれ!!!
誤爆。
誤爆って、創作的にめちゃくちゃおいしくないですか!!!
起承転結の「起」が簡単に作れるのです!
部活のグループラインにうっかり個人ラインと間違えて愛のささやきやデートのお誘いを送っちゃって、部員にからかわれるというシチュエーションの多いこと多いこと。
まとめ
LINE風画像は、妄想にさらなるリアリティを与えるツールだと感じました。
それだけです。
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